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おとなりのおんがくか

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ヨーロッパで静かな感動を呼んだ、文字のない音楽の絵本

音楽から生まれる友情をテーマに、鉛筆デッサンで繊細に描かれた本書は、テキストのない作りで読み手の想像力を刺激する一冊です。
舞台になっているのはパリのアパートメントのある一室。隣の空き部屋に新しい住民が来るのを待っている男の子は、ひとり窓辺でヴァイオリンを練習する。やがて隣の部屋に女の子が引越してきて、二人の間に音楽を通した交流がはじまる……。
音楽を通して、二人が見た風景とはなにか?
この本では「音」という「目に見えないもの」を、詩情豊かなイラストによって視覚化し、言語にする以前のイメージの伝達を鮮やかに切り取ってみせます。あらたなコミュニケーションのあり方が模索される現在、そのメッセージは、文字がまだ読めない小さな子どもから大人まで、多くの方に訴えかける内容です。

■「どうか、この美しく小さな絵本が、地球上のすべてのお隣さんたちの心を動かしてくれますように!」──フランク・ブラレイ(ピアニスト)
■小冊子「『おとなりのおんがくか』によせて」付き
 小沼純一、和合亮一、しまおまほ、大林宣彦、枡野浩一、しりあがり寿、ほか豪華執筆陣!


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弊社の不備により、このような状況が発生してしまい誠に申し訳ございません。
謹んでお詫び申し上げます。

2012年12月6日 フィルムアート社

大林宣彦
Nobuhiko Obayashi
映画作家
想像力があれば、音楽が聴こえてくる。
想像力があれば、隣の人と仲良くなれる。
想像力があればこそ、
世界は愛で繋がる。
穏やかなあしたを創造するために、
ちょっとこの本を手に取ってみましょうか。

枡野浩一
Koichi Masuno
歌人
書いたり描いたりする仕事には
時に孤独が必要です。
音楽は一人でも大勢でも作品をつくることができる。
一度に大勢が同じ空間で作品を味わうことができる。
そのことの楽しさ美しさを表現した一人の作り手のもの、
孤独と情熱に思いをはせつつ
楽しく読んだ一冊です。

しりあがり寿
Kotobuki Shiriagari
漫画家
これって絵? ものがたり? それとも音楽?
読んで良し、眺めて良し、持って良し、聴いて良し!
もし、となりの人が同じ本持ってたら…♪
窓を開けるのが楽しみになるのだ。

しまおまほ
Maho Shimao
漫画家
電車や車の中からいろんな窓を見るのが好き。
誰かさんが送っている生活のほんの一部を
おすそ分けしてもらってるみたい。
向こうもこちらを見ていると、
目が合った一瞬だけ仲間になったような気分。
いつか会いましょう。
いつかお話ししましょう、窓から見てる誰かさん。

PROFILE

渋谷純子(しぶや・じゅんこ)
1969年兵庫県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン学科卒業。絵本作家・グラフィックデザイナー・イラストレーターとしてフランスのパリで活動している。著書に『À quoi ça rime? La nuit d’un nain malin』(Autrement/2012)、本作の原版『Les voisins musiciens』(Autrement/2011)など。 
www.junkoshibuya.com

おとなりのおんがくか

渋谷純子=著

  • A5判変型|64頁|定価 2,000円+税|ISBN 978-4-8459-1208-7

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動く出版社 フィルムアート社
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