映画を撮った35の言葉たち

渡辺進也/フィルムアート社編集部=著
得地直美=イラストレーション
赤坂太輔、伊藤洋司、井上正昭、荻野洋一、木原圭翔、葛生賢、隈元博樹、黒岩幹子
須藤健太郎、角井誠、長門洋平、南波克行、橋本一径、降矢聡、三浦哲哉、安井豊作、結城秀勇=著
発売日
2017年12月25日
本体価格
1,700+税
判型
四六判・並製
頁数
160頁
ISBN
978-4-8459-1713-6
Cコード
C0074

その他のネット書店から購入

リュミエール兄弟からスピルバーグまで、
映画史に残る名作・傑作を手がけた、
映画監督たちの35の言葉から映画作りの神髄を読み解く。

言葉を通して、映画を見よう。

イラストレーション:得地直美

80年代以前に映画を撮ってきた、巨匠たちによる珠玉の名言・格言集。

その言葉がどのような文脈〈コンテクスト〉において語られたものか、
作品にどのように関わっているのか、
今日においてどのような意義を持っているのか。

今もなお遺る胸を打つ言葉の数々が、
多数の映画評論家・ライターによる解説、
『神保町』『本屋図鑑』の得地直美によるイラストで蘇る。

名前は聞いたことがあるけど、作品に触れたことがない。
もう一度あの時代、あの作品に思いを馳せたい。
巨匠たちの言葉をガイドに、映画史を旅する一冊。

【本書で扱う監督名】
オーギュスト・リュミエール/ルイ・リュミエール、デヴィッド・ウォーク・グリフィス、バスター・キートン、チャールズ・チャップリン、カール・テオドア・ドライヤー、エルンスト・ルビッチ、ロバート・フラハティ、牧野省三/マキノ雅弘、ジョン・フォード、ハワード・ホークス、溝口健二、ジャン・コクトー、ジャン・ルノワール、フリッツ・ラング、アルフレッド・ヒッチコック、ロベルト・ロッセリーニ、ロベール・ブレッソン、小津安二郎、オーソン・ウェルズ、フェデリコ・フェリーニ、黒澤明、ニコラス・レイ、サミュエル・フラー、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、エリック・ロメール、大島渚、ジョン・カサヴェテス、マルグリット・デュラス、フランシス・フォード・コッポラ、ヴィム・ヴェンダース、マノエル・ド・オリヴェイラ、ジャン=マリー・ストローブ/ダニエル・ユイレ、クリント・イーストウッド、スティーブン・スピルバーグ

メディア掲載

目次

はじめに

01 オーギュスト・リュミエール/ルイ・リュミエール
02 デヴィッド・ウォーク・グリフィス
03 チャールズ・チャップリン
04 バスター・キートン
05 カール・テオドア・ドライヤー
06 エルンスト・ルビッチ
07 ロバート・J・フラハティ
08 牧野省三/マキノ雅弘

[コラム①]
映画監督の声を聞く/撮ることー「我らの時代の映画作家/映画、我らの時代の」シリーズについて

09 ジョン・フォード
10 ハワード・ホークス
11 溝口健二
12 ジャン・コクトー
13 ジャン・ルノワール
14 フリッツ・ラング
15 アルフレッド・ヒッチコック

[コラム②]
『定本 映画術ヒッチコック/トリュフォー』ーバイブルの読み方、読まれ方

16 ロベルト・ロッセリーニ
17 ロベール・ブレッソン
18 小津安二郎
19 オーソン・ウェルズ
20 フェデリコ・フェリーニ
21 黒澤明
22 ニコラス・レイ
23 サミュエル・フラー

[コラム③]
記憶を秘めやかに継承するー名匠の言葉から/のもとに映画をつくること

24 ジャン=リュック・ゴダール
25 フランソワ・トリュフォー
26 エリック・ロメール
27 大島渚
28 ジョン・カサヴェテス
29 マルグリット・デュラス

[コラム④]
描かれる映画監督ー創始者、革新者、よそ者たち

30 フランシス・フォード・コッポラ
31 ヴィム・ヴェンダース
32 マノエル・ド・オリヴェイラ
33 ジャン=マリー・ストローブ/ダニエル・ユイレ
34 クリント・イーストウッド
35 スティーブン・スピルバーグ