Books

アントニオーニ 存在の証明

[映画作家が自身を語る]

btn_buy


『情事』『さすらいの二人』など、独自な"内的リアリズム"で愛と絶望の「反物語」を描きつづけた巨匠が自作について語る。

目次

アントニオーニの視線と物語
映画史は監督の話ではなく、映画で作られています
方法などありません、映画は〈降臨してくる〉のです
アントニオーニの作品
『ある愛の記録』…………私は流行の図式に反抗しようとしています
『敗北者たち』……………事実を、単に物語ること
「自穀未遂」(『巷の恋』の一編)…あらゆる自殺に独自の物語があります
『女ともだち』……………チェザーレ・パウェーゼに対する忠実さ
『さすらい』………………映画を作ることは、私にとって生きることです
『情事』……………………映画は理解されるものではなく、感じられるものです
『夜』………………………ジャンヌ・モローに理想的な役
『太陽はひとりぼっち』…いまだに感情を信じない人間を主人公にしました
『赤い砂漠』………………精神的危機を描く色彩の叙述法
『欲望』……………………ロケーション撮影が好きな理由
『砂丘』……………………現実と幻想の対照をめぐって
『中国』……………………ドキュメンタリー映画を撮ることは、まだ可能か?
『さすらいの二人』………映画を作ることで自分自身に何かを付け加えてきました
『オベルヴァルトの謎』…詩情と技術が手を携えて歩んでいます
『ある女の存在証明』……何にでも凝視するよう仕向けるのが、監督の仕事です
『愛のめぐりあい』
アントニオーニとシネマ
感情の病
映画の根源には、一つの選択があります
映画俳優に関する省察
アイディアは映像を通して私にやってきます
エロティシズムについて
私と映画、私と女性たち
好奇心と寡黙さと
ある監督の存在証明

アントニオーニ 存在の証明
[映画作家が自身を語る]

カルロ・ディ・カルロ編・西村安弘訳

  • A5判
    2500円(税別)

btn_buy


動く出版社 フィルムアート社
logo_footer
株式会社 フィルムアート社
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 第21荒井ビル │
tel: 03-5725-2001
fax: 03-5725-2626
e-mail: info@filmart.co.jp
Copyright©2019 Film Art, Inc. All Rights Reserved.