
ルイス・エグアラス、マシュー・フレデリック 著/関未玲 訳
四六判変形
224頁
定価:1,900円+税
ISBN 978-4-8459-1166-0
厨房でも、家庭のキッチンでも役に立つ、今どきの西洋料理の知識と実践
食材、調理スキル、道具、盛りつけから、食の安全、調理場でのマネジメントまで。料理学校で学ぶ人、フードビジネスに精通したい人、そして日々の食卓にちょっとしたスパイスがほしい人にも最適な、今の時代に知っておきたい、西洋料理の“ABC”です!
■フランスの名門料理学校ル・コルドン・ブルー推薦!
「料理の豊かさ、多様性に触れることができる示唆に富んだ一冊。」─シャルル・コアントロ(ル・コルドン・ブルー アジア代表)
→「詳細ページ」より「中身試し読み」ができます。
【著者】
ルイス・エグアラス Louis Eguaras
ル・コルドン・ブルーが企画する調理技術学校・カリフォルニア校において教授を務める。前ホワイト・ハウスのシェフで、ネルソン・マンデラ、トム・ハンクス、ジミー・バフェット、アンソニー・ホプキンス、オリバー・ストーン、ジェームズ・ウッズ、ミック・ジャガーとローリング・ストーンズ、クロスビー・スティルス&ナッシュなどの有名人や海外のVIPに料理をもてなしてきた。カリフォルニア州のヴァレンシアに在住。
マシュー・フレデリック Matthew Frederick
建築家・都市計画家。マサチューセッツ州ケンブリッジ在住。ボストン建築学院、ウェントワース工科大学等、数多くの専門学校・大学で教鞭をとってきた。『建築デザイン101のアイデア』(フィルムアート社)の著者で、101シリーズの企画、編集、イラストを手がける。
【訳者】
関 未玲(せき・みれい)
パリ第8大学に留学し、フランス文学DEA号取得。調理学校でフランス語や西洋料理史の授業を担当したのち、現在は立教大学にてフランス語の教育講師として勤務。共著書に『パリ&フランス語』(学習研究社)、『カトリーヌとパリの四季』(駿河台出版社)などがある。