料理スクールで学ぶ101のアイデア

ルイス・エグアラス/マシュー・フレデリック=著
関未玲=訳
発売日
2011年6月24日
本体価格
1,900円+税
判型
四六判変型・上製
頁数
224頁
ISBN
978-4-8459-1166-0
Cコード
C0077

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厨房でも、家庭のキッチンでも役に立つ、今どきの西洋料理の知識と実践

食材、調理スキル、道具、盛りつけから、食の安全、調理場でのマネジメントまで。料理学校で学ぶ人、フードビジネスに精通したい人、そして日々の食卓にちょっとしたスパイスがほしい人にも最適な、今の時代に知っておきたい、西洋料理の“ABC”です!

■フランスの名門料理学校ル・コルドン・ブルー推薦!
「料理の豊かさ、多様性に触れることができる示唆に富んだ一冊。」
─シャルル・コアントロ(ル・コルドン・ブルー アジア代表)

プロフィール

[著]
ルイス・エグアラス(Louis Eguaras)
ル・コルドン・ブルーが企画する調理技術学校・カリフォルニア校において教授を務める。前ホワイト・ハウスのシェフで、ネルソン・マンデラ、トム・ハンクス、ジミー・バフェット、アンソニー・ホプキンス、オリバー・ストーン、ジェームズ・ウッズ、ミック・ジャガーとローリング・ストーンズ、クロスビー・スティルス&ナッシュなどの有名人や海外のVIPに料理をもてなしてきた。カリフォルニア州のヴァレンシアに在住。

マシュー・フレデリック(Matthew Frederick)
建築家・都市計画家。マサチューセッツ州ケンブリッジ在住。ボストン建築学院、ウェントワース工科大学等、数多くの専門学校・大学で教鞭をとってきた。『建築デザイン101のアイデア』(フィルムアート社)の著者で、101シリーズの企画、編集、イラストを手がける。

[訳]
関 未玲(せき・みれい)
パリ第8大学に留学し、フランス文学DEA号取得。調理学校でフランス語や西洋料理史の授業を担当したのち、現在は立教大学にてフランス語の教育講師として勤務。共著書に『パリ&フランス語』(学習研究社)、『カトリーヌとパリの四季』(駿河台出版社)などがある。