鮮烈なデビュー以来、現在に至るまでわずか6本の長編作品を手掛けただけでありながら、ヌーヴェル・ヴァーグ以降の映画史において、つねに最も重要な作家の1人として世界中で注目を集めるレオス・カラックス 。その最新作『アネット』
序論 1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊する。 その6ヶ月前、正確には5月18日に「大地の魔術師たち」展がはじまるだろう。この展覧会は、全大陸の造形作家たちを一堂に集めたものであったため、「現代美術初の万国博覧会」
はじめに 「着る服がない!」──自分のワードローブを前にして、そう思った経験が多くの人にあるのではないだろうか。そのとき、本当にあなたのワドローブに服がないわけではない。現代社会を裸で生活することはできないこと、服は着
基本用語から、時事、サブカル、最新テクノロジーまで、建築を取り巻く幅広いトピックを一冊で学べるキーワード集『クリティカル・ワード 現代建築 社会を映し出す建築の100年史』。 本書では、都市、技術、政治、文化、メディアと
最新作『ナイトメア・アリー』『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』に至るまでの、デル・トロの人生と(未完の映画を含む)全ての作品を解き明かす決定的評伝『ギレルモ・デル・トロ モンスターと結ばれた男』。 本書では、彼の生い立
はじめに 旅の準備 はじめに 旅の準備「これは私が聖なるミューズに語ってほしいと祈る物語だ。 始めてください、女神よ、どこからでもかまいません」 ―― ホメロス『オデュッセイア』 私は読者の皆さんを〈作家の旅ライターズ・
映画監督ウェス・アンダーソンをめぐり、最新作『フレンチ・ディスパッチ』を含むその全てを総括する評伝『ウェス・アンダーソン 旅する優雅な空想家』。 長編監督作はもちろん、『ホテル・シュヴァリエ』『カステロ・カヴァルカンティ
序 この本はハウツー式の手引き書ではない。どうすれば良い本、つまり読みやすい本が書けるかを説明することは不可能である。けれどもこの本には、何が書くことを刺激的で生き生きした仕事にし、同時にたえず失敗の可能性を秘めたものに
序文 クリストファー・ボグラー ジョーゼフ・キャンベルは著書『千の顔をもつ英雄』で、物語には英雄の旅というパターンがあると指摘した。英雄の旅は私たちの人生にも当てはまり、読者や観客の感情や願望にはたらきかける。そのため、
訳者解説 本書は以下の全訳である。Nicolas Bourriaud, Radicant. Pour une esthétique de la globalisation, Paris,Denoël, 2009. 著者の
いま最注目のアーティスト、ヒト・シュタイエルによる初の邦訳書となる『デューティーフリー・アート:課されるものなき芸術 星を覆う内戦時代のアート』。 本書では、現代美術、資本主義、政治、戦争、破壊されたインターネットの交差
第1章 アイディアの芽本を書くにあたって喜ばせるべき最初の人間は自分自身だ。一冊の本を書く間、自らを楽しませることができれば、出版社も読者もあとから付いてこられるし、実際に付いてくるものである。始まり・中盤・終わりを持つ