『ツイン・ピークス』がどうやって実現したかというトニー版の説明は、トニーの頭の中ではそういうことになっているんだろうが、私の記憶とはちがう。それでも、トニーはいろいろ気に掛けてくれたと言わざるを得ないな。というのも『ツイ
イントロダクション あるいは、私は猫を救ってヒーローを旅立たせるべきであろうか? 創造的な芸術は、豊かで、一見したところ無限の広がりをもつように思えるが、ひとつひとつは狭い生体のチャンネルを通して人間の認知のフィルターに
映画、テレビドラマからドキュメンタリー作品に至るまで、多様な映像ジャンルを手がける編集技師たちへのインタビュー集『映像編集の技法 傑作を生み出す編集技師たちの仕事術』。 本書は、総勢50名を超える現役の編集技師による架空
敵対する力の原則わたしの経験から言うと、ストーリーを設計するうえで最も重要でありながら、最も理解されていないのが、敵対する力の原則だ。脚本とそれに基づいて制作された映画が失敗する最大の理由は、この基本原則を顧みないことに
はじめに アウトラインとは何でしょう? それはロードマップ? 作戦図? チェックリスト? どれも正解―そして、それ以上の機能があります。既刊『アウトラインから書く小説再入門』で述べたとおり、アウトラインの捉え方は自由です
ミッドポイント 直感的に、これは正しい、いけると思った。実際の作品でそうなっているか確認しようと思い、その視点から何本か脚本を読み直してみた。 この頃(70年代の終り)脚本のセミナーの題材としてポール・マザースキーの『結
Introduction 『ゴッドファーザー Part2』(74)『ターミネーター2』(91)『スパイダーマン2』(04) Q この3作品に共通することは?A 3つとも映画業界における例外中の例外――第1作を凌いだ続編で
感情的なつながりを生みだす設定の作り方 優れた物語を生みだすレシピには、読者を引きつける登場人物、一か八かという状況、読者と登場人物の感情的な絆、関心をそそる対立というような、カギとなる原料が数多く含まれる。しかし、本来
1. 究極の仕掛け読者が応援したくなるようなキャラクターを生みだす 膨大な数の書籍が世に溢れている昨今、いきいきと魅力的なキャラクターが登場するユニークな物語を生みださなければならないというプレッシャーが、作家には大きく
1. 魅力的なキャラクターとは オンラインでもオフラインでも、人々の気を引くものが溢れている今、自分の物語に読者を引きつける方法を見いだすことは、これまで以上に欠かせなくなってきた。しかし、どうすれば人の心を掴む物語を作
世界各国語版が刊行されているインテリアの新たなバイブル『北欧式インテリア・スタイリングの法則』。本書では、スウェーデンの人気インテリアデザイナーが、インテリア・スタイリングの秘訣を、図解とともにわかりやすくアドバイス。イ
劇場スタッフ、配給会社、関連機関、映画人の言葉から、いま改めて「映画館」について考える『そして映画館はつづく あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう』。新型コロナウイルスに伴う一連の混乱において、劇場やライブハウス