60年代のカルチュア・シーンを突っ切った映画誌「季刊フィルム」のラディカルな精神を受け継いで、20年後を特集。「映画の新地勢図」「ヌーヴェル・ヴァーグ30年」「アメリカン・シネマ80ʼs〔公共問題〕」、シナリオ『利休』『首相の公務椿道中』(ブレッソン)ほか。