常に移動することを選択し続ける作家、ヴィム・ヴェンダース。幻の処女短編『ショウ・プレイシリーズ』から“ロード・ムービィー三部作”、さらに『パリ・テキサス』を経て『ベルリン・天使の詩』に至る全作品を自身の生の声によって語るインタビュー集。