ブックエンド 第2号

発売日
2004年6月
本体価格
1,400円+税
頁数
160頁
ISBN
978-4-8459-0463-1
Cコード
C0070
備考
品切

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特集=絵本とミュージアム
シンポジウム 絵本と絵本美術館
巻末データ 全国絵本ミュージアムリスト

目次

◆巻頭エッセイ 「アートに触れる場-絵本と美術館」:今井良朗
「『先端を走る』絵本/ムナーリ作『CAPPUCCETTO GIA』」:中川素子
◆シンポジウム 「絵本と絵本美術館」
◆エッセイ   「私設ギャラリー開設記」:黒井健
「能都川での原画展について」:長谷川集平
「エンカウンター」:村上康成
「絵本美術館に課せられたもの」:土屋芳春
「科学絵本の原画と薮内正幸美術館」:飯野寿雄
「絵本原画展のはじまり」:三宅興子
「時をつぐむ会の十年」:続木美和子
◆インタビュー 「好きなものを見せたい~」:武井利喜・さとうわきこ
「絵本と美術館 その現状と課題」:松本育子
「みんなボローニャがおしえてくれた」:松岡希代子
「『ディック・ブルーナ展』のできるまで:今井美樹
「絵本、もうひとつの愉しみ」:大月ヒロ子
◆絵本評論   「軽やかな冗談感覚」:笹本純
「絵を読む楽しみ」:竹追祐子
「ディテールが醸すリアリティとユーモア:石井光恵
◆書評     「はじめて学ぶ日本の絵本史?・?」:吉田新一
「子どもに伝えたい昔話と絵本」:生田美秋
「動物絵本をめぐる冒険」:佐々木宏子
「子どもはどのように絵本を読むのか」:正置友子
◆新刊座談会
◆全国絵本ミュージアムリスト