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石戸奈々子
■雑誌『月刊教職研修』8月号のブックガイドのコーナーで『子どもの創造力スイッチ!』を紹介いただきました。(2014/7/22)
■一般社団法人日本ガス協会発行の季刊誌『ガスエポック』86号(7/14発売)の「ワンダートーク関谷亜矢子のどきどき対談」に、石戸さんと関谷さんの対談が掲載されています。(2014/7/14)
■フィルムアート社の7月新刊『じぶんの学びの見つけ方』に石戸奈々子さんと宇宙飛行士の山崎直子さんの対談が収録されます。テーマは「「人生そのものが試される」という宇宙飛行士試験の話と、子どもの創造力を刺激する「学びのスパイラル」の作り方とは?」。(2014/7/5)
■雑誌『めばえ』8月号に石戸奈々子さんの「デジタルえほんってなに?」というテーマのインタビュー記事が掲載されています。(2014/7/4)
■東京アラムナイ/東京大学校友会の、『卒業生に聞く「夢・仕事・自分」』に、石戸さんのインタビュー記事が掲載されています。—新しい未来を Imagine & Realizeして—(2014/7/4)
■ワーキングマザーを働き方と子育ての両面から応援するサイト『WorMo’』に、石戸奈々子さんのインタビューと書籍の紹介が掲載されています。(2014/7/2)
■プレジデントファミリー編集部がつくった、小学校受験のための、日本一わかりやすいガイドブック『小学校受験大百科』に、石戸奈々子さんがお薦めアプリとお薦めテレビ番組の紹介をしている記事が掲載されています。(2014/7/1)
■『教育美術』7月号に石戸奈々子さんが寄稿しています。(2014/6/24)
■『2020年 ITがひろげる未来の可能性』(日経BP)に石戸奈々子さんのインタビュー記事が掲載されています。【教育×IT】「デジタルネイティブの学び」というタイトルでCANVASのことを紹介しています。(2014/6/2)
■『ラーニング・レボリューション MIT発世界を変える「100ドルPC」プロジェクト』(英治出版)の推薦文を石戸奈々子さんが執筆されています。(2014/5/13)
■情報通信産業業界の専門紙「電経新聞」の3月10日号で『子どもの創造力スイッチ!』が紹介されました。「未来に向かう子どもの力を引き出すヒントが同書には散りばめられており、ICT関係者、教育関係者にオススメの一冊だ」」(2014/5/16)
■幼稚園・保育園の先生(保育者)が読むIT専門紙「パステルIT新聞」4月号で『子どもの創造力スイッチ!』が紹介されました(2014/4/17)
■『読売新聞夕刊』4月15日号で『子どもの創造力スイッチ!』が紹介されました(2014/4/15)
■4月3日発売の雑誌『MOE』に『子どもの創造力スイッチ!』の紹介記事が掲載されています!(2014/4/2)
■女子のためのスマホアプリ&お役立ちおしゃれ家電デビューサイト「Happy デジタル」に石戸さんのインタビュー記事が紹介されています。(2014/4/2)
■雑誌「WIRED」 vol.11の「21世紀の教科書「新しい世界」を考える42冊」に石戸さんセレクトの書籍が6冊紹介されています。選書テーマは「新しい身体」です。(2014/3/22)
たくさんの方の推薦をいただいております!!!
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東京大学総長顧問|第28代東京大学総長 小宮山 宏氏 推薦!!!
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開成中学・高等学校校長|東京大学名誉教授 柳沢 幸雄氏 推薦!!!
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立命館大学 教育開発推進機構 教授(立命館小学校校長顧問)|文部科学省 中央教育審議会 教育課程部会委員|大阪府教育委員会委員長|NPO法人日本教育再興連盟 代表理事|徹底反復研究会代表 陰山 英男氏 推薦!!!
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株式会社ベネッセコーポレーション ベネッセ教育総合研究所理事長 新井 健一氏 推薦!!!
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面白法人カヤック 代表取締役 柳澤 大輔氏 推薦!!!
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慶應義塾大学教授 中村 伊知哉氏 推薦!!!
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株式会社ジャストシステム ライセンス事業部 企画部部長 石沢 朋氏 推薦!!!
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慶應義塾横浜初等部主事 近藤 由紀彦氏 推薦!!!
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千葉市科学館 プロジェクト・アドバイザー| 日本ミュージアムマネージメント学会・副会長|日本サイエンスコミュニケーション協会・理事|元千葉県教育委員会・総合教育センター・カリキュラム開発部長 高安 礼士氏 推薦!!!
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吉本興業株式会社 代表取締役社長 大﨑 洋氏 推薦!!!
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奧野総合法律事務所・外国法共同事業 遠藤由紀子氏 推薦!!!
「目先の受験を突破する以上に大事なことがある。知識は簡単に調べることが出来るインターネット時代に、知識の記憶を超える、考える力、自主性を育てる、逆転授業やワークショップの実践、「一生モノの自信をつける」学びのヒントがあふれている一冊。」
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開成中学・高等学校校長
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東京大学名誉教授
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柳沢 幸雄氏
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「石戸さんの教育へのアプローチは、子どもたちの心の中にある際限のない創造性をデジタルを通じて形にしています。学校という枠を超えた新しい教育の可能性を感じさせてくれる1冊になっています。」
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徹底反復研究会代表
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陰山 英男氏
「教授方法にも多様性を出すことで多様性のある人材が生まれ、世界は進化する。」
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面白法人カヤック
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代表取締役 柳澤 大輔氏
「子どもの創造力を育む。子どもが未来を創る。一貫して石戸さんはそれを推し進めてきた。そして、次々と実現させてきた。今日も運動している。明日も挑戦するはずだ。その理念、情熱、行動が、宝箱のような本に結実した。ぜいたくで、まぶしい。教育、アート、文化、技術、社会起業・・そのエキスが詰まった贈り物ですよコレは。」
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慶應義塾大学教授
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中村伊知哉氏
「21世紀のグローバル社会を生きる子どもたちには、
創造力やコミュニケーション力などの「見えない学力」が求められる。しかし、 いままでの知識習得型教育では太刀打ちできない。この本は見えない学力の学び方を示している。 子どもの可能性は無限大だ!そう実感できる取り組みがたくさん詰まった一冊である。」 -
株式会社ジャストシステム ライセンス事業部 企画部部長
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石沢朋氏
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「子どもは遊ばなければ成長できない。遊びこそが学びなのだ。本書には、様々な場と道具を駆使してこどもの知的好奇心や遊び心に働きかける工夫が満載だ。」
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慶應義塾横浜初等部主事
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近藤由紀彦氏
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「理論と実践の間に立つ人々にとって有益な情報が満載!! 科学館や学校の学習活動にとっての今日的な課題は、「社会の関係性」である。本書は、単なるITと芸術の融合活動の実践事例の紹介ではなく、幅広い視点から考え出された「新しい学び」の提案書である。至る所で根拠を示す文献や政策もきちんと書かれており、特に学習指導要領との関係も述べられているのも心強い。その点で、子育てと子どもの学びに深い関心のある方々への最適なガイドブックであることを越えて、教育のプロが見ても新たな視点を得ることのできる筋の良い本となっている。新しい方向性を求める今日の日本的な意味で、有益な情報が満載の本であることを保証します。」
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千葉市科学館 プロジェクト・アドバイザー
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高安 礼士氏
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「ほんとうの自分を見つめられる子供がたくさん育つように。それから日本がよき交りと学びの国になりますように。」
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吉本興業株式会社 代表取締役社長
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大﨑 洋氏
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「子どもが自分で思考し、物事を柔軟に解決する力をつけるために、家庭がどのようなサポートをしていけばよいか、具体的なイメージがわきました」
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奧野総合法律事務所・外国法共同事業
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遠藤由紀子氏
上川陽子総務副大臣も手にとってくださいました。
「かんじる→かんがえる→つくる→つたえる」のスパイラルを起こす=夢をかなえる力がつく!
イマジン&リアライズ。
創造力を持ち続け、未来に活躍できる子とは?
“デジタルネイティブ”たちに本当に必要な学び方とは?
いま、進化する世界の教育のなかで、日本でも、子どもをとりまく「学びの環境」が変わってきています。1人1台のタブレットが支給される学校の授業、カーンアカデミーの広がり、産学官の学びの連携プロジェクト……。
本書では、フラットでオープンなMITメディアラボの環境を手本に、世界中をまわり「チルドレンズ・ミュージアム」を見てきた著者が、子どもの創造力と表現力のためのNPO法人「CANVAS」を立ち上げてから11年、どのように、子どもたちの興味・主体性を引き出せる場作りに奔走してきたかを紹介しています。
アーティスト、学校の先生、美術館・博物館関係者、大学関係者、企業、行政、たくさんの方々との協働の中で生まれた豊富すぎる具体例をもとに、これからの子どもたちにとって必要な「新しい学び方」とその視点を提案します。
お母さんお父さんにもできる、子どもの好奇心や自発性を育てるための環境づくり、場づくりがわかる一冊です。
石戸 奈々子(いしど ななこ)
NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進する NPO「CANVAS」を設立。これまでに開催したワークショップは 2000回、約30万人の子どもたちが参加。実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、2日間で10万人を動員する。その後、株式会社デジタルえほんを立ち上げ、えほんアプリを制作中。総務省情報通信審議会委員、慶應義塾大学特任准教授などを兼務。著書に「デジタル教科書革命」、「デジタルサイネージ戦略」など。デジタルえほん作家&一児のママとしても奮闘中。
編集担当N橋 もともと、さまざまな本づくりをするなかで、いちばん興味がある分野が、教育でした。子どもが本来もつ「本質的に生きる力」、自ら学び、生きていけるような「創造力」を引き出すために、最も身近なお母さん・お父さんは、何をしてあげられるのか……。そんなことを具体的にご執筆いただける方のリサーチを続けていた中でCANVASのことを知り、石戸さんが講演されるイベントに参加しました。前演の最後、質疑応答時間に、「これまでに苦労したことは何ですか?」とい質問があがった際、「苦労と思ったことはないし、素敵なご縁に恵まれて幸せなことばかりです」というお答えと、そのときの素敵な笑顔に、すっかり惚れ込んでしまいました。笑
石戸奈々子 その場で、突然声をかけられ、単万直入に「書籍のご執筆を」というお話を頂きました。これもご縁ですね。そこからは打ち合わせでお会いする中で、『理想の学び場って何だろう」ということ、時には、お互いどのような環境で育ったか、そして、今、世界ではどんな教育や学びがなされているかなども話し合いながら、とにかく本では親御さんに向けて、「具体的に」書いていこう、と決まりましたね。
編集担当N橋 CANVASでのワークショップや、(株)デジタルえほんのご活動、ご講演やTVへのご出演など、超ご多忙な石戸さんからは、移動中の新幹線などから短文のメールをどんどん頂いていました。その短文の中で、的確に鋭く、何をどう書きたいか(読者に伝えたいか)といったことなど、本のために具体的なアイデアをたくさんいただきました。受験を勝ち抜くだけではない、クリエイティビティをもつ本当に優秀な子というのは、好奇心や自発性がのびのびと育まれた経験があり、「つくる」こと、表現することの喜びや楽しさを知っている子なんですよね。そして、そんな子こそが、結局は応用力や自ら考え抜く力を持つ子になる、と。
石戸奈々子
やはり避けて通れない受験教育というものもありますが、ただよく教育書にあるような、いわゆる子どもをコントロールする、といった上からのスタンスではなく、子どもが本来持つ表現力や、創造力を伸ばすための環境づくりをどう行うか、ですよね。CANVAS立ち上げからのその試行錯誤のプロセスを、本にはぎゅっと凝縮してつめました。また、私がクリエイティブな刺激を受けた、世界のチルドレンズ・ミュージアムの活動内容や、MITについてもご紹介しています。
《インタビューの続きは小冊子をごらんください》
『子どもの創造力スイッチ!』の小冊子ができました。無料でPDFファイルをダウンロードしていただけます。
紀伊國屋書店新宿南店で『子どもの創造力スイッチ!』刊行記念イベントが開催されます!
■2014年5月5日(月・祝) 19:00~(終了しました)
詳細は、紀伊國屋書店新宿南店様のHPでご確認ください。
青山ブックセンター本店様でブックフェア開催中
■2014年3月23日(日)~(終了しました)
『子どもの創造力スイッチ!』はもちろん、石戸さんセレクトの児童書やフィルムアート社の書籍も一緒に展開中です。
八重洲ブックセンター様で大展開中!!!
【店内の様子です】
ハフィントンポストジャパンpresents ~子どもとスマホの付き合いかた~
■2014年2月22日(土) (終了しました)/@ 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
イベントレポートはこちら
「スマホ子育て」の悪影響などが報じられていますがスマートフォンやタブレットをうまく用いることで、子どもの頃からICTリテラシーを育むことができる。 幼少期の子どもを育てる上で、iPhoneやiPadなどをどのよに使っていくべきか有識者を交えて、一緒に考え学ぶイベントです。
【イベントの様子です】
第1回教育応援セミナー「三人の教育ベンチャー代表と教育の未来を考える日」
■2014年3月12日(水) (終了しました)/ @リバネス知識創業研究センター
大盛況‼ 会場販売の書籍、完売いたしました‼
子どもたちを取り巻く環境の変化が激しい時代に突入し、学校教育と実社会のかい離が指摘される中、独自の教育ベンチャーを立ち上げ、日本の教育が時代の変化に対応するために必要な教育のしくみを実践している3名の経営者が集い、新しい教育の形を提案します。
子どもたちが本当に社会で活きる力を身につけるために、必要な教育とは?
子どもの創造力を育むCANVASの石戸奈々子、新しい勉強のやり方を教えるプラスティーの清水章弘、日本で初めて民間企業による科学実験教室を立ち上げたリバネスの丸幸弘が、熱い議論を交わします。
【イベントの様子です】