2017

4.20

Thu.

イベント:

【5/18(木)】『音楽と美術のあいだ』×札幌国際芸術祭2017「芸術祭ってなんだ?」大友良英×毛利悠子×堀尾寛太×Sachiko M トークイベント



音楽/美術のジャンルの垣根を超え、演奏/展示の形式の垣根を超え、プロ/アマのキャリアの垣根をも超え、多様なコラボレーションの中でさまざまなプロジェクトを進める大友良英さんの最新著書『音楽と美術のあいだ』。書籍の発端は、2014年11月に東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で行なわれた展覧会「音楽と美術のあいだ」であり、そしてここから、今回の著書を挟みながら、2017年8月6日に開幕する、大友さんがゲストディレクターを務める札幌国際芸術祭2017(2017年8月6日〜10月1日)にまで、大友さんの活動は直結していくこととなりました。

いよいよ8月にせまる札幌国際芸術祭2017が100倍わかる&楽しむため、そして札幌でいま何が起きようとしているのか、その最新情報を東京のみなさまにもお伝えするため、書籍と芸術祭のコラボによるトークショーが実現します!

ゲストには、札幌国際芸術祭2017の参加アーティストでもある、毛利悠子さん、堀尾寛太さん、Sachiko Mさんをお招きし、「音楽」と「美術」と「あいだ」のさまざまについて、そして本書と芸術祭について語り合う貴重な機会となります。札幌でこれから起きるであろう〈事件〉を予感させる、楽しい一夜となるでしょう。ぜひご来場ください。

※終了後はサイン会を開催いたします。
※終了後に、札幌国際芸術祭2017のチケット販売を行います。

日程:2017年5月18日(木)
時間:19:00~20:30(開場 18:30)
場所:青山ブックセンター 本店 小教室
 (〒150-0001 渋谷区神宮前5−53−67)
入場料:1,350円(税込)

札幌国際芸術祭2017
http://siaf.jp/

登壇者プロフィール

大友良英(おおとも・よしひで)

音楽家。1959年、神奈川県横浜市生まれ。実験的な音楽からジャズやポップスの領域までその作風は多種多様、その活動は海外でも大きな注目を集める。また映画やテレビの劇伴作家としても数多くのキャリアを有する。近年は「アンサンブルズ」の名のもと、さまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、一般参加型のプロジェクトにも力を入れている。東日本大震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトを立ち上げ、現在もさまざまな活動を継続中。2012年には、「プロジェクトFUKUSHIMA !」の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。2013年、「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞している。2014年、独立行政法人国際交流基金アジアセンターとともに「アンサンブルズ・アジア」を立ち上げ、音楽を通じたアジアのネットワーク作りに奔走している。2015年、札幌国際芸術祭2017のゲストディレクターに指名される。

著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM日記』(河出書房新社)、『シャッター商店街と線量計』(青土社)、『学校で教えてくれない音楽』(岩波新書)ほか多数。

毛利悠子(もうり・ゆうこ)

1980年神奈川県生まれ。東京都在住。日用品やジャンク、機械を解体・再構成した立体物を展示環境に寄り添わせ、磁力や重力、光など、目に見えない力を感じ取るインスタレーション作品を制作している。主な個展に「サーカス」(東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン、2012年)、「おろち」(waitingroom[東京]、2013年)、「感覚の観測」(アサヒ・アートスクエア[東京]、2014年)など。近年の主な展覧会に「ヨコハマトリエンナーレ2014」(横浜美術館、2014年)、「札幌国際芸術祭2014」(清華亭/チ・カ・ホ、2014年)、「Unseen Existence」(Hong Kong Arts Centre[香港]、2014年)など国内外多数。アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)2014年度グランティ。作品《モレモレ:与えられた落水》で日産アートアワード2015グランプリを獲得。
http://mohrizm.net/

堀尾寛太(ほりお・かんた)

1978年広島県生まれ。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)にて音響設計とコンピュータ音楽を学ぶ。電磁気に関わる部品や身の周りのものを組み合わせて、音、光、運動、位置などさまざまなエネルギーを相互に変換する装置をつくり、パフォーマンスやインスタレーション作品として発表。また電子デバイスのエンジニアとして、コマーシャルな展示・映像・プロトタイピングなどのプロジェクトに参加する。近年の主な展覧会は、「第7回恵比寿映像祭」(ザ・ガーデンホール、2014年)、「MEDIA/ART KITCHEN AOMORI ─ユーモアと遊びの政治学」(国際芸術センター青森、2014年)、堀尾寛太個展「光の操作」(ONE[上海]、2013年)、「Manifestation internationale d’art de Québec」(Le Lieu[ケベック]、2012年)など。

Sachiko M

サンプラーに元々内蔵されていたテスト・トーン用のサインウェイヴを使った電子楽器を演奏し、極端なまでにシンプルかつミニマリスティックなサウンドで世界的に知られる即興音楽家。2003年アルスエレクトロニカ・ゴールデンニカ賞受賞。2004年、初のサウンド・インスタレーション《I’m Here》を発表。以降、個展「I’m Here -shortstay-」で国内外含め巡回。写真集出版など活動が多岐にわたる中、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』劇中歌の作曲に参加。大友良英と共に手がけた「潮騒のメモリー」で第55回日本レコード大賞作曲賞受賞。以降、ドラマの劇中歌を中心に作曲活動を開始。2014年、国際交流基金Asia Center, ENSEMBLES ASIA プロジェクト「Asian Sounds Research」プロジェクト・ディレクターに就任。2015年、6月マレーシアペナン島にて「OPEN GATE 動き続ける展覧会」をキュレーション&ディレクションを行なうなど、「音楽」と「美術」の間に切れ込む新たな形の発表を試み続けている。

http://teamsachikom.wix.com/sachiko-m

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