2016

6.13

Mon.

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【6/24(金)】『釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店、ココルーム』刊行記念 上田假奈代×谷川俊太郎トークイベント 「釜ヶ崎とことばと、生きること」



「弱さのちから」とは、例えばこんな活動のことかもしれない。アートNPOこえとこころとことばの部屋=通称「ココルーム」の15年の歩みと、釜ヶ崎芸術大学。釜ヶ崎(日本最大のドヤ街、日雇い労働者の寄せ場)で、「カフェ運営」の形をとって、アートやメディアなどを軸に、ホームレスの詩人やピアニストのマネジメントを行ったり、若者の就労支援をしたり、野宿のことを考える夜回り、高齢者が暮らすアパートの管理受託をしたり、分野にこだわらず越境しながら活動してきたNPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)。

一見、わかりにくいと言われてきた活動をまとめた『釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店、ココルーム』の刊行を記念し、本書の著者でココルームの代表を務める詩人・詩業家、の上田假奈代さんと、本書の中で上田さんとの対談や、数編の詩も寄稿された詩人・谷川俊太郎さんによるトークイベントを開催します。非常に近しい間柄でもあるお二方に、これまでの活動のこと、釜ヶ崎のこと、人生観についてなど、様々なテーマについてお話しして頂きます。

※トーク終了後、本書をお持ちの方に上田假奈代さん、谷川俊太郎さんがサインをいたします。

イベント詳細

日時:6/24(金)19:00~20:30
場所:池袋コミュニティ・カレッジ
(〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1西武池袋本店別館 8F)

お問い合わせ先:03-5949-5481
※本件のお問い合わせ、申し込み先は池袋コミュニティ・カレッジさまになります

登壇者プロフィール

上田假奈代(うえだ かなよ) 

詩人・詩業家。NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表。
1969年奈良県吉野生まれ。3 歳より詩作、17歳から朗読を始める。92年から詩のワークショップを手がける。2001年「詩業家宣言」を行い、さまざまなワークショップメソッドを開発し、全国で活動。03年新世界フェスティバルゲートで、ココルームをたちあげ「表現と自律と仕事と社会」をテーマに社会と表現のかかわりをさぐる。08年から西成区通称・釜ヶ崎で「インフォショップ・カフェ ココルーム」を開き、喫茶店のふりをし、09年向かいに「カマン!メディアセンター」開設。「ヨコハマトリエンナーレ 2014」に釜ヶ崎芸術大学として参加。16年春移転し「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を開く。詩写真集『うた』(WALL)、『こころのたねとして~記憶と社会をつなぐアートプロジェクト』(ココルーム文庫)、朗読CD『詠唱! 日本国憲法』『あなたの上にも同じ空が』ほか。初の長編映画『釜ヶ崎オ!ペラ~恃まず、恃む、釜ヶ崎』を製作中。大阪市立大学都市研究プラザ研究員。2012年度朝日21関西スクエア賞。2014年度文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞。
www.cocoroom.org www.cocoyadoya.org www.kanayo-net.com

谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)

1931年東京生まれ。詩人。
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。 詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。 近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、 郵便で詩を送る『ポエメール』など、 詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

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