フィリップ・ブロフィ 著/島内哲朗訳
ノイズ、ヴォイス、電子音、メロディ、環境音、オーケストラ音楽以後...。音と映画(映像)の関係を考える上で絶対に知っておきたい映画100作品を...
セルジュ・ダネー 著/梅本洋一 訳
ホロコースト以後の映画と世界の臨界とは? ポスト・ドゥルーズを予言する衝撃的遺稿をまとめた初の邦訳書。パリでは彼の死後も書物が次々に出版...
四方田犬彦 著
ニューヨーク、東京、パリ、ソウル、台北...。「映画」を求めて移動する速度の文体。
四方田犬彦の映画的地球横断の楽しみ!
蓮實重彦
黒澤明、ゴダール、スピルバーグ...。巨匠の見せる映画批評の神髄! 蓮實重彦が魅せる映画的感性の動揺と、映画と戯れる倒錯的な戦略の数々!【品...
ジャン・ドゥーシェ、ジル・ナドー著/梅本洋一訳
1895年、リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフ以来、百年余りの歴史のなかで、映画都市パリをめぐる無数の物語が生み出されてきた。草創期か...
西村雄一郎 著
日本映画の頂点に立ち、様式美とダイナミズムの映像をつくり出してきた世界のクロサワ。黒澤映画に組する脚本・美術・撮影・照明・音楽・衣裳など...
沢田康彦+畑中佳樹+斎藤英治+宇田川幸洋 編
「映画的」という名の、それは、誘惑。
木陰、靴、ビール、ジャズ、クロゼット、コンピュータ、母親、歩く女、泣く女、髪切る女、操縦する女...
デレク・ジャーマン 著/北折智子 訳
終末の世界か、オルタナティヴな未来か?
異端の映像作家デレク・ジャーマンの衝撃的な愛のヴィジョン。デレク・ジャーマンの黙示録的世界。...
近藤ゆたか 編
1967年から88年、人気番組の陰で、B級というより絶品といった方がよいハードコア時代劇が作られていた。アナーキー、バイオレンス、泪、笑い、狂喜...
坂本浩一 著/薮中博章 編
アメリカで爆発的人気の「パワーレンジャー」「ガイバー2」などの映画に出演、アクションコーディネイト等で大活躍の著者。単身ハリウッドに乗り込...