村山匡一郎=編著|執筆者=奥村賢、西村安弘、濱口幸一、岡村民夫、石原陽一郎、渡邉大輔
映画前史からフィルムカルチャー全盛期、そしてデジタルが加速する2010年代まで。
デジタル・グローバリズム時代に知っておきたい映画史キーワード!
フィルムアート社編集部=編
映画を構成する最小単位であるショット。「最小の中に最大の創造を見る」ために、映画監督はそこに心血を注ぎます。本書では、日本映画を代表する...
萩野亮、フィルムアート社編集部=編
90年代以降、デジタルビデオの機動力は飛躍的に向上し、いわゆる「社会派映画」の中にも「個」の視点を基にするものが現れました。声高に反体制の...
村山匡一郎+編集部 編/村山匡一郎、北小路隆志、三浦哲哉、石原陽一郎、石坂健治、杉原賢彦 著
癒されない、考えざるをえない、忘れることができない、
――だから、素晴らしい。
そんな視点で、現在/過去を問わず突出している作品を...
マイク・フィギス 著/桂英史+村上華子 訳/藤幡正樹 監修
『リービング・ラスベガス』『HOTEL ホテル』『10 ミニッツ・オールダー イデアの森』などで知られる映画監督/ミュージシャン、マイク・フィギス...
古山敏幸 著
『海の沈黙』『サムライ』『影の軍隊』『仁義』……クールでストイックなその作風でタランティーノ、ジャームッシュ、ジョニー・トー、北野武ら個性...
横浜国際映像祭実行委員会=編
〈DEEP IMAGES〉……ひとり一人の生活に直接関わるような、切実な価値を持つ映像とは何か?
映像が氾濫し、単に鑑賞することだけでなく、大衆が...
佐藤忠男+フィルムアート社=編
8年ぶり待望ノ重版!
ATG(日本アート・シアター・ギルド)は1961年頃に発足し、意欲的な非商業映画を上映・支援する組織として広く映画ファ...
大口孝之 著
絶賛発売中!
コンピュータ・グラフィックスという巨大なイマジネーションをカタチにしたパイオニアたちの努力の物語。貴重な図版と用語解説...
「季刊フィルム」コレクション・編集部編/序文・四方田犬彦
1968年から1974年にかけて刊行されていた、知る人ぞ知る幻の雑誌、『季刊フィルム』『芸術倶楽部』に掲載された、荒木経惟、赤瀬川原平、寺山修司...