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[美術館]

水戸芸術館現代美術センター 公式カタログ制作

「Beuys in Japan : ボイスがいた8日間」展

日本がバブル期に突入する直前の1984年5月29日から8日間、彼の来日に関わった関係者の証言や写真、現代においてボイスを読み解く気鋭の論考を収録。彼の来日から四半世紀が経ったいま、格差の拡大や環境問題に直面するわたしたちは、ボイスから何か学ぶことはできるのか、さまざまな角度から検証する。

■時期:
2010年1月刊行(会期中開催の国際シンポジウム「21世紀にボイスを召還せよ!」収録)
■クライアント:
財団法人水戸市芸術振興財団
■書籍の詳細ページ:
BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命
■関連リンク:
「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」展

Jan. 24th,

2010

since Oct. 31th, 2009

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ディレクションのポイント:

「すべての人間は芸術家である」と語ったヨーゼフ・ボイス。これは誰でも絵が描けたり、音楽を作ったりすることができる、という意味ではない。ボイスは「誰もが潜在的に、よりよい社会を形成するための創造力を持っている」として、この創造力こそが本当の資本であり、ひとりひとりが自らの手で社会を変えていくことを「社会彫刻」と呼んだ。

環境問題や経済危機がますます深刻化する現代において、ヨーゼフ・ボイスの思想をどうよみがえらせるか。英雄として数々の「名言」がある一方で決して神格化することなく、作品の意味や方法論を越えて多様な視点から、ボイスのラディカリズムについて改めて探っていくことを目的とした。

本書刊行に際し、Nadiff a/p/a/r/t(恵比寿)にて出版記念トーク「社会に抗しうる表現 “アクション”の未来はどこにあるか?」(ゲスト:会田誠、松陰浩之、モブ・ノリオ/司会:高橋瑞木)を開催した。

Project: 

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