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アイコン的組織論

超一流のコンサルタントたちが説く「能力の好循環」

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歴史に名を刻む「組織」の条件

人材・チーム・時間=100年成功し続ける「能力の好循環」とは



これほど知的で野心的な経営書は読んだことがありません。
この本は、超一流の組織の魔法を説き明かしてくれます。
業種を超えた魔法の法則があったとは。もっと早く出会いたかったです。
山本誠一郎
(アライアンス・バーンスタイン株式会社 代表取締役社長)


「アイコン的って、なんだ?」というきっかけで本書を手に取っても構わない。
なぜなら、中身の有用さにすぐ魅了されるからだ。
解説のフレームワークはシンプルだが極めて実用的。
当てはめるだけで、あなたの組織の課題と解決の糸口が即座に見えるだろう。
高田 貴久
(『ロジカル・プレゼンテーション』『問題解決』(英治出版)著者/
株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 代表取締役会長)


人が育ち、チームが生まれ、時間とともに入れ替わったり世代を交代したりしながらも、
その組織としての価値を高め続けること、それによるオリジナリティを作り続けていくこと。
「アイコン」とは、業界における絶対的な位置づけであり、
同時に、それを裏付ける組織の「アイデンティティ」と向き合っていくことである。
人の人生は80年。しかし組織は何十年、何百年と続いていく。
燦然と輝くいくつものアイコン的組織がくぐり抜けてきた経験に、
私たちが学ぶべきものは多い。
江口晋太朗
(TOKYObeta Ltd.代表)


様々なメディアで取り上げられています!
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★東洋経済オンラインにて、連続紹介記事が掲載されました!
 アイコン化した強い組織の研究<1>
 マッキンゼー「強さの秘密」はどこにあるのか
 http://toyokeizai.net/articles/-/191883
 アイコン化した強い組織の研究<2>
 世界一のピアノ「スタインウェイ」強さの本質
 http://toyokeizai.net/articles/-/193297
 アイコン化した強い組織の研究<3>
 日本人が知らない「ゴアテックス」強さの秘密
 http://toyokeizai.net/articles/-/193313
 アイコン化した強い組織の研究<4>
 シェルはスキャンダルをどう乗り越えたのか
 http://toyokeizai.net/articles/-/193321
 アイコン化した強い組織の研究<5>
 日本人が知らないプリンストン強さの秘密
 http://toyokeizai.net/articles/-/193322
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どのジャンルにおいても他の追随を許さない「アイコン」=象徴的な存在のブランド、組織、企業が存在する。一時の成功にとどまらず歴史的に、絶対的な地位を築いている。

この本では、音楽、レストラン、スポーツなど様々な分野で圧倒的に秀でた組織・チーム・コミュニティ・団体である14のアイコン的組織にインタビューをもとに調査・研究し、共通する厳密な人選、完全な能力主義、分散型リーダーシップ、限りない向上心など、長期に渡って成功し続ける要因=「能力の循環」について解き明かす。


【"アイコン的"14の組織】
①ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(名門オーケストラ)
②エル・ブリ(「世界一予約のとれないレストラン」・料理研究財団)
③マッキンゼー(マネジメント・コンサルティング)
④オールブラックス(世界最強のラグビーチーム)
⑤スタインウェイ(160年続く老舗ピアノ製造)
⑥W.L.ゴア(「ゴアテックス」メーカー)
⑦ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(名門オーケストラ)
⑧ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(名門オーケストラ)
⑨ハーレム・グローブ・トロッターズ(バスケットボールチーム)
⑩ジョンズ・ホプキンズ・メディスン(全米病院ランキング21年連続1位)
⑪シェル(石油・ガス)
⑫プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
⑬ダナハー(M&A、パフォーマンスの改善)
⑭プリンストン高等研究所(ノーベル賞受賞者を多数輩出)


★【イントロダクション全文】をこちらで公開中です!
 http://www.kaminotane.com/2017/10/03/780/

本書には、刹那的な成功の手段は書かれていない。
これは、アイコン的な組織を築くための青写真だ。
息の長い成功を求める野心的なマネージャーには、
魅力的な展望が開けるだろう。
ーーロベルト・レイベースタイン、マッキンゼーの元シニア・パートナー


継続的なリーダーシップで大切なのは、
世代が交代してもますます高く評価される組織をつくることだ。
本書には、そのために必要なことが、説得力をもって書かれている。
伝統的な枠組みを超えたアイコン的組織の数々から
引き出された学びを読み、私は全く新たな知見を得た。
ーートーマス・レイセン、KBC及びユミコア会長


あなたの会社の能力を引き上げる方法を示す、
的確なナビゲーション・ツールだ。
ーーイェルーン・ファン・デルフェール、INGの監査役会長、シェルの元CEO


ふつうのオーケストラなら、
過去に1、2回あった魔法のようなコンサートを忘れません。
トップのチームは、そこまでに至らなかった
1回のコンサートが忘れられないものです。
ーーフェーガス・マックウィリアム、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のホルン奏者

CONTENTS

イントロダクション
前書き トム・デ・スワーン

第1章 魔法を解き明かす
・コンサートの魔法
・アイコン的組織
・アイコン的能力の循環
・エル・ブリー魔法のレシピ
・本書の構成

第2章 人材
・オーディション
・適切な人材を確保し、手放さない
・マッキンゼーの奥義
・最高の人材を惹き寄せる3つの基本要素
【1】トップの人材を惹きつける魅力
【2】厳密な人選
【3】パフォーマンス不足には不寛容
・水準は絶対に下げない

第3章 チーム
・マスタークラス
・トップの人材からトップ・チームへ
・オールブラックスのチーム精神
・トップ・チームの3つの基本要素
【1】継続的な能力開発
【2】完全な能力主義
【3】相補的リーダーシップ
・権力の災い

第4章 時間
・世界ツアーへ
・唯一無二
・スタンウェイーコンサート・ピアノにおける世界一のアイコン
・比類なき結果を、時間を経ても生み出し続ける3つの基本要素
【1】継続的なフィードバック
【2】伝統に基づいた革新
【3】限りない向上心
・お金が主役になったとき

第5章 アイコン的能力の循環を体系化する
・ゴアテックスの革新的な民主主義
・支配構造
・社会的な団結
・共通の特徴

第6章 好循環はどのようにして始まるのか
・5周年
・フェーズ1ービジョナリー・リーダー
・フェーズ2ー能力の循環の発効
・フェーズ3ーアイコン的な能力

第7章 産業のアイコン
・シェルー石油・ガス開発の限界に挑む
・大企業内のアイコン的能力
・ダナハーー買収した会社を完成させる
・管理能力のシステム
・破壊的な変化

第8章 情報時代のアイコン的能力
・プリンストンー「科学者にとっての地上の楽園」
・アイコンの永遠の価値

・各章のコンセプト要約
・思索のための質問

PROFILE

■著者
ヤン・ラース
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の奏者兼マネージング・ディレクター。それ以前はベルギーやオランダでロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ・フェスティバル など、複数の文化団体を率いてきた。

フェボ・ウィベンス
ペンシルベニア大学ウォートン校にて戦略についての博士研究を行っている。戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに8年勤務し、うち後半4年間は『Repeatabilityリピータビリティ―再現可能な不朽のビジネスモデル』(クリス・ズック、ジェームズ・アレン著、火浦俊彦、奥野慎太郎訳、プレジデント社)、『Repeatability』(HBRPress、2012) のリサーチ・チーム・リーダーを務めた。

ザビエ・ベカルト
設立して間もない戦略コンサルティング会社、ベントハーストの共同創立者。それ以前はドイツとベルギーでコンサルティング業に従事したあと、A・T・カーニー、ベイン・アンド・カンパニーに勤務。

フィリス・ヨンク
ビジネス革新に情熱を持つ戦略コンサルタント。石油掘削装置の鉱山技師としてキャリアをスタートしたあと、戦略コンサルタントとしてベントハースト、A・T・カーニーに勤務。新規事業立ち上げの戦略アドバイザーとしても活躍。共著書に『RebuildingtheCorporate Genome』(ワイリー社、2002)及び『TheFutureofStrategy』(マグロウヒル社、2014)がある。 

■翻訳者
稲垣みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少時の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務。主な訳書に『ビッグデータ時代襲来 顧客ロイヤルティ戦略はこう変わる』(アルファポリス)、『大統領の疑惑』(キノブックス)、『世界最高の学級経営』(東洋館出版社)、共訳書に『呼び出された男─スウェーデン・ミステリー傑作集』(早川書房)などがある。

イントロダクション全文

こちらで公開中です!
 http://www.kaminotane.com/2017/10/03/780/

アイコン的組織論
超一流のコンサルタントたちが説く「能力の好循環」

ザビエ・ベカルト、フィリス・ヨンク、ヤン・ラース、フェボ・ウィベンス=著
稲垣みどり=訳

  • 四六判・並製|268頁|ISBN 978-4-8459-1635-1|定価:2,000円+税

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