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そして映画館はつづく

あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう

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——あなたにとって映画館とはどんな場所ですか?

劇場スタッフ、配給会社、関連機関、映画人の言葉から、いま改めて「映画館」を再考する。

私たちの日常に接し、私たちの記憶に結びつき、私たちの人生を彩る幾多の感動を与えてくれるその場所は、今、何を考え、何を求め、何をしようとしているのか。
映画館の昨日、今日、明日を読み解く。

そこにしかない出会いを求めて、映画館に行こう。


新型コロナウイルスに伴う一連の混乱から、映画興業の状況は明白に変化を迎えました。それは映画館という場だけに限るものではなく、映画館へと作品を広げる配給会社や映画を世に送る制作者、そして私たち観客にとっても地続きの問題であると考えられます。映画の流通をめぐる技術的な変容がこれまでにない速度で進む今日において、改めて映画館という場所を私たちが必要とする理由を見つめ直します。

本書では「映画館」という場所のこれまでのあり方と今後のあり方や、広く「映画」と「上映」をめぐる現状について、多くの方々から言葉を集めました。

全国の映画館支配人、代表、番組編成担当者に映画館をめぐる「これまで」と「これから」について話をうかがい、さらには映画館という場所への映画人による思いや期待、「配給」「上映企画」といったかたちで映画館の外側からかかわる方々、そして今回のコロナ危機をめぐっていち早くその支援に乗り出したミニシアター・エイド事務局の皆様の思いと展望まで。映画館という場をめぐる歴史を踏まえ、その今日的な課題や現状を見つめ直し、いま改めて映画館について考える一冊です。

☆「全国映画館ガイド」を収録!
 現在開館している全国の中・小規模映画館を中心に写真とコメントを添えて紹介します。

【パブリシティ情報】
・「映画ナタリー」にご紹介いただきました。
https://natalie.mu/eiga/news/404787
・「映画.com」にご紹介いただきました。
https://eiga.com/news/20201121/11/
・「朝日新聞」(2020年12月4日付・夕刊)に記事を掲載いただきました。
・「映画秘宝」(2021年2月号)に書評を掲載いただきました。
・「図書新聞」に書評を掲載いただきました。
・「函館新聞」(2020年12月13日付)にご紹介いただきました。
・「朝日新聞」(2020年12月19日付・朝刊)にご紹介いただきました。
・「neoneo」に書評を掲載いただきました。
http://webneo.org/archives/48986
・「産経新聞」(2021年1月31日付)に書評を掲載いただきました。
https://www.sankei.com/life/news/210131/lif2101310017-n1.html
・「信濃毎日新聞」、「沖縄タイムス」などに書評を掲載いただきました。
〈配信の時代 劇場で見る意味は〉評 羽田詩津子さん(翻訳家)
・「HONZ」に書評を掲載いただきました。(評 アーヤ藍さん)
https://honz.jp/articles/-/45919
・「intoxicate」(2021年2月号)にご紹介いただきました。
・「キネマ旬報」(2021年3月上旬号)にご紹介いただきました。
・「西日本新聞」(2021年2月27日付)にご紹介いただきました。
・「ソトコト」(2021年5月号)にご紹介いただきました。

【販売中の映画館】
全国の書店/ネット書店のほか、下記の映画館でも購入できます。映画館によって品切の場合がございますので、ご注意ください。
[北海道]シネマ・トーラス、大黒座、シネマアイリス
[宮城]フォーラム仙台
[山形]フォーラム山形
[群馬]シネマテークたかさき、高崎電気館、前橋シネマハウス
[埼玉]川越スカラ座、深谷シネマ
[千葉]キネマ旬報シアター
[東京]シアター・イメージフォーラム、早稲田松竹、ギンレイホール、目黒シネマ、ラピュタ阿佐ヶ谷、シネマ・チュプキ・タバタ、新文芸坐、下高井戸シネマ
[神奈川]シネマ・ジャック&ベティ、あつぎのえいがかんkiki、シネコヤ、横浜シネマリン
[新潟]高田世界館
[石川]シネモンド
[長野]長野相生座・ロキシー、東座
[静岡]シネマイーラ、静岡シネギャラリー
[愛知]シネマスコーレ
[京都]出町座、京都みなみ会館、福知山シネマ (古本と珈琲モジカ)
[大阪]第七藝術劇場、シアターセブン、シネ・ヌーヴォ
[兵庫]元町映画館、豊岡劇場
[広島]シネマ尾道、呉ポポロシアター
[大分]シネマ5
[沖縄]桜坂劇場

▼取材先映画館
ユーロスペース(東京)、シアター・イメージフォーラム(東京)、早稲田松竹(東京)、シネマアイリス(北海道)、高田世界館(新潟)、フォーラム山形(山形)、シネマ・ジャック&ベティ(神奈川)、名古屋シネマスコーレ(愛知)、出町座(京都)、シネマ尾道(広島)、シネマ5(大分)、桜坂劇場(沖縄)

ほか全国の中・小規模映画館情報を一挙掲載!
ミニシアターガイドとしても最適の1冊です!

▼著名人、関連機関インタビュー
黒沢清(映画監督)、橋本愛(俳優)、大島依提亜(グラフィックデザイナー)、ミニシアター・エイド事務局(濱口竜介、深田晃司ほか)、コミュニティシネマセンター事務局、トランスフォーマー(配給会社)...ほか多数!

お詫びと訂正

【内容】
巻末「全国映画館ガイド」内「XXⅡ」ページ、高田世界館さまの写真に誤りがございました。正しくは下記の通りとなります。

正しいページはこちら

読者の皆さま、高田世界館さまにご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫びし、訂正いたします。

株式会社 フィルムアート社

目次

第1章 映画館と
取材館
・ユーロスペース
・シアター・イメージフォーラム
・早稲田松竹
・シネマアイリス
・高田世界館
・フォーラム山形
・シネマ・ジャック&ベティ
・名古屋シネマスコーレ
・出町座
・シネマ尾道
・シネマ5
・桜坂劇場

第2章 映画館のまわりで
・黒沢清(映画監督)、橋本愛(俳優)、大島依提亜(グラフィックデザイナー)、トランスフォーマー(配給会社)

第3章 映画館と上映をめぐって
・岩崎ゆう子(コミュニティシネマセンター事務局)、杉原永純(映画キュレーター)、樋口泰人(爆音上映ディレクター)坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

第4章 ミニシアター・エイドという試み
座談会:大高健志、岡本英之、高田聡、濱口竜介、深田晃司(ミニシアター・エイド事務局)

全国映画館ガイド

そして映画館はつづく
あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう

フィルムアート社=編

  • 四六版|336頁|定価 2,000円+税|ISBN 978-4-8459-2016-7

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