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マスターズ・オブ・ライト

アメリカン・シネマの撮影監督たち

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アルメンドロス、ストラーロ、チャップマンら、アメリカ映画の最前線で話題作を撮り続ける撮影監督11人へのインタヴュー集。

目次

ネストール・アルメンドロス
リアリズムは想像力を超える
ヌーヴェル・ヴァーグとの出会い
トリユフォーの偉大な才能
直感に従わなければならない
マジックアワーに撮影したい
インスピレーションの源泉
アメリカの監督はキャメラを回し過ぎる 
ジョン・アロンゾ
キャメラマンは監督の生きた道具であるべきだ
黒人を撮影するときの方法論
ライトをたくさん使うのは好きじゃないけど……
レンズとフィルム感度の進歩
キャメラマンと監督の協力関係

ジョン・ベイリー
映像スタイルを構築する審美家
高感度フイルムとライトフレックス
ラボの仕事とフィルター処理
ビジョンを抱いた監督と組む
無意識のチェックリスト
チャンスはたった一度しかない

マイケル・チャップマン
映画は神様が作るものだと思っていた
『タクシー・ドライバー』はニューヨークそのものなんだ
意識的な撮影による意識的な映画
歌詞に合わせてキャメラを振り付けた『ラスト・ワルツ』
裸の女にはもうげんなり
まるでダンスのような撮影だった

ウィリアム・フレイカー
ルックの一貫性を求めて
ニューヨーク派とハリウッド
『ローズマリーの赤ちゃん』はすばらしい経験だった
重要なのは、作品が首尾一貫していること
『ミスター・グッドバーを探して』はロマンティックな映画だ

ラズロ・コヴァックス
被写体に命を吹き込む魔術師
ハリウッドの神秘を目の当たりにしたい
レンズの選択と構図
私たちは魔法(マジック)を作りあげている
キャメラの移動はコンセプトの問題

オーウェン・ロイズマン
どうしても譲れないのは色の選択、パレットだ
テレビ・コマーシャルが仕事の出発点
増感現像とロー・ライトレベルの撮影
ライティングは出来るだけ単純に……
撮影は心理的潜在意識を伝える

ヴィットリオ・ストラーロ
色彩設計とキャメラワークの美学
撮影とは光で書くということ
方針が決まらなければ、映画にとりかかれない
色彩のシンボルからストーリーを表現する
スタッフはプロフェッショナルな家族だ

ハスケル・ウエクスラー
ドキュメンタリーは社会変革の道具だ
すべてが政治的行動になる
ドキュメンタリー・スタイルでいこう
手持ちキャメラと隠しキャメラ
凄まじかった砂あらしのシーン

ゴードン・ウイリス
映画界屈指の完全主義者
『ゴッドファーザー』のゴールデンアンバー感覚
風土そのものが一個のキャラクター
グラフィックな感覚に満ちた『大統領の陰謀』
映画はリアリティを作り直す仕事なんだ
十五センチずれると、もう同じショットでなくなる説

ヴィルモス・スィグモンド
ハリウッド・スタイルへの反抗
ハリウッド・スタイルに対する反抗
アルトマンの映画は流動的なキャメラワーク 
荒涼たる映像を求めた『脱出』
映画独自のルックとライティング
構図は明確であること
撮影用語集
訳者あとがき

マスターズ・オブ・ライト
アメリカン・シネマの撮影監督たち

D・シェファー編・高間賢治+宮本高晴訳

  • A5判
    379ページ
    2400円+税
    ISBN 978-4-8459-8871-6

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