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人気海外ドラマの法則21

どうして毎晩見続けてしまうのか?

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ランキング上位の常連作、エミー賞・ピーボディ賞・全米脚本家組合賞受賞作……、
「ヒットし続けるコンテンツ」の作り方



メディアで取り上げられています!
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★ダ・ヴィンチニュースにて書評が掲載されました!〈海外ドラマはなぜハマる? 一晩中見続けてしまう中毒性の理由〉(評者:舟崎泉美さま)  http://ddnavi.com/news/293344/a/
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海外ドラマファン、コンテンツ制作者必見!!

全米をはじめ世界中で愛され、長く続いている人気海外ドラマの数々。それらはいかにして生まれ、どのように「仕掛け」られてきたのか。
本書では、22 人の「ショーランナー」と呼ばれる、海外テレビドラマ界における実質的なトップにそれぞれロングインタビューを行い、そこからヒットするための21 の法則を具体的に提案。テレビ業界、映像制作者のみならず、毎晩なぜか海外ドラマを観てしまい寝れない、どうしても続きが気になってしまう!という人にとっても面白い、裏側がわかる1冊です。


【掲載作品】
『ホームランド』、『ウォーキング・デッド』、『THE KILLING ~闇に眠る美少女』、『LOST』、『ゴースト ~天国からのささやき』、『グッド・ワイフ 彼女の評決』、『ブレイキング・バッド』、『BONES -骨は語る-』『スキャンダル 託された秘密』、『Parenthood』、『TOUCH /タッチ』、『デクスター ~警察官は殺人鬼』、『ワンス・アポン・ア・タイム』、『リベンジ』、『リゾーリ&アイルズ』、『モダン・ファミリー』、『CSI:科学捜査班』、『ママと恋に落ちるまで』、『ロイヤル・ペインズ ~救命医ハンク~』、『Dr.HOUSE /ドクター・ハウス』…etc.
☆何シーズンに渡って制作されている、日本でも人気の作品の数々!


【ショーランナーってどんな仕事…?】
映画では監督が王様ですが、アメリカのTVドラマ業界ではショーランナーが全てを動かします。複数の脚本家たちで構成されるチームのまとめ役であり、製作総指揮として君臨し、発案者であるクリエイターとしてクレジットされることも多いです。ショーランナーの仕事は多岐にわたり、配役からロケ地選び、美術、各話の監督選びから編集の仕上げまで、全てにおいて決定権を持っています。

TVシリーズ制作のトップを目指す人も番組の成り立ちに興味がある人も、企画売り込みから制作、現場の動かし方まで全てがわかる。TVシリーズ一2作品のエグゼクティヴ・プロデューサーを務めた私からもお勧めする。
—————ギャビン・ポロン
TV&映画プロデューサー(『ラリーのミッドライフクライシス』『ギルモア・ガールズ』『ねじれた疑惑』『ゾンビランド』『パニック・ルーム』)

TV業界人全てに向けた究極の「ハウツー」ガイド。書き手も作り手も視聴者も、本書を読めばハードな現場をこなす成功者たちの姿に心打たれることだろう。TVシリーズ最前線を走る現役たちのインタビューも満載。これまでに類を見ない包括的な視点が素晴らしい!
—————マイラ・スロ
エミー賞候補シリーズ『4400—フォーティー・フォー・ハンドレッド』エグゼクティヴ・プロデューサー、NBC―ユニバーサル・ケーブル・プロダクションズ企画部前シニア・ヴァイス・プレジデント/現シリーズ担当ヴァイス・プレジデント、アメリカン・ゾエトロープ・テレヴィジョン前プレジデント、前CBSドラマ企画部ディレクター

TVドラマを書くなら必読。著者の分析は明瞭簡潔、語り口も面白い。現在トップランナーとして君臨するショーランナーたちとの対話は貴重。業界きっての大物たちの思考回路にアクセスできる。
—————チャニング・ダンジー
ABCエンターテインメント・グループ

ドラマ部ヴァイス・プレジデント新人ライターからベテランのショーランナー、またプロデューサーやスタジオの責任者、企画担当からインターンまで制作に関わる全ての人に読んでほしい、21 世紀のTVシリーズのロードマップ。
—————タナ・ナジェント・ジャミーソン
A&E脚本担当シニア・ヴァイス・プレジデント(『ベイツ・モーテル』『Longmire』『ザ・グレイズ~フロリダ殺人事件簿』)

ショーランナーが負う責務だけでなく、常に変わりゆくTVドラマの潮流を泳ぎ続ける書き手たちへの指標も掲載。覚えておきたい常識がわかりやすく、楽しく習得できる。そして何より、トップレベルのショーランナーたちが自らの体験を語るインタビューが圧巻だ。TVドラマ業界を目指す全ての人にお勧めしたい。
—————スティーヴン・タオ
バッド・ロボット・プロダクションズ

TV担当エグゼクティヴ業界に入り、業界で活躍するための道のりがついに明かされた。意外な落とし穴も多いこの業界、本書のアドバイスを必ず読んでおかないと!
—————エリザベス・ワイズ・ライオール
CWテレビジョン・ネットワークス

番組編成脚本家でプロデューサー、ハリウッドで後進の指導にもあたるニール・ランドーがTVドラマの書き方とショーランナーの仕事を鮮やかに語ってくれる。23 年間のキャリアを持つ僕も、現場で得られなかったスキルを本書で学んだ。
—————フレッド・ルービン
TVプロデューサー、UCLA教授、ABC/ディズニー、ワーナー・ブラザーズ、ニコロデオン脚本家フェローシップ講師

CONTENTS

イントロダクション:ショーランナーとは何か?

法則1 完璧なピッチを準備する
 ピッチの前の情報収集
 海外ドラマのピッチの流れ
 インタビュー:『ゴースト〜天国からのささやき』キム・モーゼス&イアン・サンダー

法則2 新たな「アリーナ」を模索する
 知らない世界を調べて書く
 人気TVドラマの舞台設定

法則3 「フランチャイズ」を提供する
 パイロット版は雛形である
 フランチャイズの種類
 インタビュー:『ロイヤル・ペインズ〜救命医ハンク〜』マイケル・ローチ

法則4 エピソードの終わり方と続け方
 TVドラマのエンディング
 未来のテレビドラマはどうなるか
 インタビュー:『グッド・ワイフ 彼女の評決』ミシェル&ロバート・キング

法則5 気になるドラマを作り出す
 視聴者に感情移入をさせるには? 
 アイコン的な登場人物を作る
 アンチヒーローの作り方
 インタビュー:『ブレイキング・バッド』ヴィンス・ギリガン

法則6 TVドラマでは家族を描く
 家族のようにふるまう人たち
 家族だからこそ衝突する
 海外ドラマの家族たち
 家族の中でのポジションは? 
 インタビュー:『スキャンダル 託された秘密』ションダ・ライムズ

法則7 「ストーリー・エンジン」で物語を動かす
 コストと視聴率の問題
 家族が生み出すプロットは無限にある
 かけがえのない友情のストーリー
 セックスと力関係と「真実の愛」
 恋愛は僕らの最高の部分と最低の部分を引き出す
 職場の仲間たち
 事件物の根強い人気
 複数のジャンルにまたがる作品

法則8 人物の弱点を設定する
 プロットの中で変わる人物、変わらない人物
 人物のギャップは極端に
 できる人の、できないところ
 素顔が徐々に見えてくる
 インタビュー:『Dr.HOUSE/ドクター・ハウス』デイヴィッド・ショア

法則9 話者の視点を特定する
 パラレル・ワールドや複数の世界
 ドキュメンタリー/インタビュー形式でコメントする
 インタビュー:『HOMELAND/ホームランド』アレックス・ガンサ

法則10 ストーリーの心をつかむ
 『Parenthood』
 『シェイムレス 俺たちに恥はない』
 『ザ・ホワイトハウス』
 『ゲーム・オブ・スローンズ』
 『グッド・ワイフ 彼女の評決』
 インタビュー:『Parenthood』ジェイソン・ケイティムズ

法則11 敵と障害を設定する
 人間どうしの戦い
 社会との戦い
 自分自身との戦い
 自然との戦い
 運命との戦い
 複数の敵との戦い
 インタビュー:『TOUCH/タッチ』ティム・クリング

法則12 ミステリーを掘り起こす
 「ドン・ドレイパーに秘密を与えろ」
 シーズンごとに新たな謎を出すドラマは多い
 インタビュー:『LOST』デイモン・リンデロフ

法則13 構成の青写真を作る
 構成のフォーマット
 エピソードのABC構造
 Bストーリー
 ランナー
 クロスオーバー
 Bストーリーやランナーが大きく発展するときもある
 構成の中身
 一時間物のドラマ
 TVドラマの脚本書式:基本のガイドライン
 インタビュー:『ウォーキング・デッド』グレン・マザラ

法則14 複数のプロットをテーマでまとめる
 インタビュー:『デクスター〜警察官は殺人鬼』チップ・ヨハンセン

法則15 オープニングで心をつかむ
 関心をつかむ

法則16 「スイートスポット」を狙う
 ジャンルごとのスイートスポット
 番組ごとのスイートスポット
 インタビュー:『BONES―骨は語る―』ハート・ハンソン

法則17 伏線を回収する
 「そうか」の瞬間
 プロットとは気づきである
 パイロット版はパズルである
 さりげない伏線が変化を起こす
 Aストーリーを立ち上げる
 モンタージュ映像で終える
 新情報を出す
 インタビュー:『ザ・キリング』ヴィーナ・スード

法則18 神話的な設定「ミソロジー」を作る
 もう一つの現実を作る
 人類対サイロン
 世紀末へようこそ
 血は水よりも濃い
 特殊なルールの説明は部外者を登場させると手早くできる
 ウェステロスとエッソス
 ドラマティック・ライセンス
 インタビュー:『ワンス・アポン・ア・タイム』アダム・ホロウィッツ&エドワード・キッツィス

法則19 続きが見たくなる「クリフハンガー」を考える
 人物の危機
 時限爆弾
 さまよう恋心
 驚き/新展開
 ネタばれ注意
 登場人物の死
 秘密の発覚
 宙ぶらりんの結末
 人生の出来事
 ミニ・クリフハンガー
 コメディーのクリフハンガー
 インタビュー:『リベンジ』マイケル・ケリー

法則20 人類の得意分野を設定する
 警察
 犯罪者とアンチヒーロー
 医者
 職場:役員、弁護士、フィクサー
 不慣れな分野
 インタビュー:『リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線』ジャネット・タマロ

法則21 シットコムの笑いの仕組みと作り方
 シットコムの基本形
 シットコムの基本構成
 シットコムの話の流れ
 インタビュー:『モダン・ファミリー』クリストファー・ロイド/『ママと恋に落ちるまで』カーター・ベイズ&クレイグ・トマス

PROFILE

ニール・ランドー[Neil Landau]
脚本家、プロデューサー、著者。MFAおよびUCLA教授として映像脚本とプロデュース授業を担当。過去の作品に青春コメディー映画『ドリーム・ガール/ママにはないしょの夏休み』、TVドラマ『天才少年ドギー・ハウザー』『メルローズ・プレイス』『The Magnifi cent Seven』『おまかせアレックス』『アナザー・ライフ~天国からの3日間~』MTVの『Undressed』など。CBSやディズニー、フリーマントル、ライフタイム、スペリング、ワーナー・ブラザーズ・テレビジョンとのパイロット版制作経験も数多い。ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナルでエグゼクティヴ・スクリプト・コンサルタントとして貢献した後、現在テレビ芸術科学アカデミー教授会員。アニメ映画『Tad the Lost Explorer』(二〇一二)でスペインアカデミー賞最優秀アニメ映画脚色賞を受賞。続編とパラマウントのアニメ映画『Capture the Flag』も手がけている。

シカ・マッケンジー[Shika Mackenzie]
関西学院大学社会学部卒。「演技の手法は英語教育に取り入れられる」とひらめき、1999年渡米。以後ロサンゼルスと日本を往復しながら、俳優、通訳、翻訳者として活動。教育の現場では、俳優や映画監督の育成にあたる。ウェブサイト英語劇ドットコムを通じ、表現活動 のコンサルティングも行なっている。訳書に文化庁日本文学普及事業作品『The Tokyo Zodiac Murders』(英訳、共訳)、『魂の演技レッスン 22』、『“役を生きる” 演技レッスン』、『監督と俳優のコミュニケーション術』、『監督のリーダーシップ術』、『新しい主人公の作り方』、『ストラクチャーから書く小説再入門』、『クリエイターのための占星術』(フィルムアート社)他。

書店さま用販促物

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人気海外ドラマの法則21
どうして毎晩見続けてしまうのか?

ニール・ランドー=著 シカ・マッケンジー=訳

  • 四六判・並製|400頁|ISBN 978-4-8459-1577-4|定価:2,000円+税

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