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戦うビデオカメラ

アクティビズムから映像教育まで

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映像表現を通じて、「自分自身と戦う」。

ビデオが誰でも容易に扱える現代において、映像を撮るときの心構えやスキルの解説、映像教育の現場を紹介。さらに、映像を用いた様々なスタイルのアーティスト、ドキュメンタリストらの活動を、独自の視点で読み解きます。

CONTENTS

はじめに
第1部 映像作家は何を見ているか
    1 映像表現とは何か
    2 市民映像作家の方法
    3 ビデオアーティストの方法
    4 ビデオジャーナリストの方法
    5 ビデオ・アクティビストの方法
    6 アート&ドキュメンタリーの方法
第2部 発見的な映像を探して 技法から表現へ
    1 映像作品の三つの領域
    2 撮影の技術
    3 編集の技術
    4 さまざまな素材の活用
第3部 アクチュアルな映像の謎 表現手法のサンプリングと分析
    1 ビデオアーティストから何を学ぶべきか
    2 二つの作品を対比で読む
第4部 これから始まる映像教育の実践
    1 映像表現教育への視点
    2 映像教育の実例と方法
    3 映像の原理を知ることの大切さ
    4 映像が成立する基礎を理解する
    5 映像表現の課題と挑戦 
第5部 映像教育の周辺とさまざまな試み
    1 中学・高校での映像教育の試み
    2 作りながら考える映像教育
あとがきにかえて

PROFILE

著者:佐藤博昭(さとう ひろあき)
1962年生まれ。教員ビデオ作家。日本大学芸術学部映画学科卒業。1986年より極私的ビデオ制作を続ける。ビデオ作家グループ「SVP2」代表。97年より、自ら作品上映の場を作ろうと開始した上映会『無礼講にする』は、個人映像作家のための定期的なイベントとなっている。また農業情報チャンネルを通じて、地域ビデオリポーターの育成に関わるほか、映像教育セミナー、ワークショップを精力的に行っている。現在、日本工学院専門学校、日本大学芸術学部映画学科、武蔵大学社会学部非常勤講師。東京ビデオフェスティバル審査委員。06年より日本映像学理事。共著書に『スーパー・アヴァンギャルド映像術』(フィルムアート社 02年)、『ドキュメンタリーの挑戦』(森話社 06年)、『ドキュメンタリー リアルワールドに踏み込む方法』(フィルムアート社 06年)、『現代思想 総特集ドキュメンタリー』(10月増刊号 青土社 07年)などがある。

戦うビデオカメラ
アクティビズムから映像教育まで

佐藤博昭著

  • A5判
    256ページ
    2400円+税
    ISBN 978-4-8459-0821-9

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