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人気テレビ番組の文法

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ワイドショー、バラエティ、トレンディドラマなど、ヒットさせる秘密のコツを集大成!
アイディアの生み出し方から、現場で使いこなす実践技術まで、業界を知り尽くした著者が伝える、目からウロコの現場の法則!

著者紹介

純丘曜彰
東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻修了、美術博士(東京藝術大学)。テレビ朝日報道局ブレーンとして『朝まで生テレビ!』を手がける。現在、九州東海大学助教授、大阪芸術大学客員教授、日本映像学会会員。専門は、表象文化論(映像文法、映像ビジネス)。『きらめく映像ビジネス!』(集英社新書)、『エンターテイメント映画の文法』(フィルムアート社)など、著書多数。祖父は奇術師の松田昇太郎。

目次

第1講 テレビ局探検!
正面玄関からスタッフルームへ/企画会議:雑談みたいな打合せ/制作会議:最初の難関/営業への根回し:番組として売れるか/編成会議:現場としてのグリーンライト/常務会:テレビ局という伏魔殿/外部からのさまざまな圧力/テレビ局もやはり俗世の会社/再び小会議室にて/番組制作の流れ/コラム(1)放送作家
第2講 番組制作7つの心得 
心得1:公共情報サービス/心得2:時間が商品!/心得3:公正・中立・客観/心得4:最終判断の留保/心得5:視聴率主義!/心得6:華をつける/心得7:チームワークとパワーバランス/放送倫理基本綱領/コラム(2)業界の服装と小道具
第3講 テレビ局中御法度 
VSLDY(レイティング)/スキャンダル/ヤラセ/パクリ/キックバック/騒音・見切れ・写り込み/著作権について/コラム(3)業界のあいさつ 
第4講 番組マーケティング 
男女年代別の番組嗜好/視聴率市場/曜日枠の特徴/家庭内の番組選択権/視聴率の定義と調査方法(1)/視聴率の定義と調査方法(2)/毎分視聴率表/番組忠誠度/歴代番組の視聴率/コラム(4):視聴率批判の周辺/番組改編の仕組み 
第5講 番組の企画 
企画の練り方/感性教養の5段階モデル/小学生レベル:視覚的二分図式/中学生レベル:象徴的多元図式/高校生レベル:名辞的並列形式/社会人レベル:概念的体系形式/文化人レベル:偏見的二分形式/上位互換性と守備範囲/番組レベルと視聴率/自局カラーとトレンド/企画書の書き方/番組タイトル/映像理解力レベル/コラム(5)生ものとしての番組 
第6講 キャスティング 
コンステレーション/ホストパーソナリティの役割と適性/MCとコーナーマスターの役割と適性/コメンテーターやゲストの役割と適性/タレント事務所の絡み/出演交渉とギャラ/ポジションとキャラ適性/コラム(6)業界の符丁と隠語 
第7講 本番の準備と構成 
制作会社(プロダクション)/生か収録かロケか/番組の三重枠構造/コーナー企画/コーナーの割り付けと演出企画/トピックのレポートとトーク/取材の準備と情報の裏取り/トピックネタの最終選択/番組構成フォーマット例/コラム(7)ADの生活と仕事 
第8講 スタジオのデザイン 
スタジオセットの基本構造/スタジオセットの型/スタジオセットの演出/シカゴスタイル/マルチスタイル/スタジオ内の配置/観覧者とラフトラの役割/コラム(8)スタジオ観覧 
第9講 番組の演出 
スタジオ収録/演出と進行/出と鳴き/振りとQワード/アドリブの受けと絡み/要注意の展開(1)差別/要注意の展開(2)表現/要注意の展開(3)名誉 
第10講 ジャンルの特色 
笑いのしかけ(1)マンザイ/笑いのしかけ(2)コント/笑いの構造/笑いのネタ/ネタの構成/ボケとツッコミ/オチとシャレ/泣かせネタ/報道情報とワイドショー/教養情報とリアクション 
第11講 カメラワーク 
マルチのフォーメーション/カメラ目線とトーク目線/スイッチングとカメラ選び/レポートV/再現ドラマV/インタヴューV/芸ステージ/生中継/コラム(9)サングラス 
第12講 編集による磨き上げ 
ナレーション/フリップ・テロップ・スーパー/テレビの字組規則/スーパー表示の文法/編集とレビュー/リニューアル

人気テレビ番組の文法

純丘曜彰 著

  • A5版
    2000円+税

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