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柳家喬太郎のヨーロッパ落語道中記

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日本語が通じない土地で、「落語」は伝わるのか…?

柳家喬太郎が"落語未開の地"で見てきたこと全記録



「なんか、コペンハーゲンって東葉勝田台みたいだね」

人気落語家・柳家喬太郎が二ツ目の春風亭正太郎とともにデンマーク、アイルランド、英国、アイスランドをまわった落語ツアー。

「言葉の響きや語りのリズムを含めて“落語”のすべてを伝えたい!」という思いから、編み出された独自のスタイル「完全字幕らくご」を引っさげ、日本の伝統芸能はどう受けとめられるのか、どう伝えるべきかに向き合ったユニークな道中記です。

公演中や、現地の学生らとの異文化交流の様子、美しい欧州の街並みなどの写真も多数収録!

☆書き下ろしの『寝床』『うどんや』『反対俥』のあらすじを掲載

こちらで第1章 冒頭「成田空港のロビー」を無料公開中です! http://www.kaminotane.com/2019/03/26/5242/

様々なメディアで取り上げられています!
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★読売新聞 3/30号朝刊で紹介されました!
  [週刊エンタメ]RAKUGO 世界進出
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2017年11月14日。
僕、柳家喬太郎にとって初めての海外。
出発の朝。不安だらけな気持ちです。
まさか自分がヨーロッパにまで行くことになろうとは。
この旅、うまく行くのだろうか。
海外で僕の落語は受け入れられるのか。
(本文「第1章 デンマーク」より)

目次(予定)

はじめに

第1章 デンマーク
成田空港の出発ロビー/コペンハーゲン空港で一服/デンマークの車窓から/オーフス到着/朝のシャレ散歩/オーフス大学での落語公演/初の海外公演を振り返る/打ち上げでのサプライズ/さよならデンマーク

第2章 アイルランド
ダブリン空港の入国審査/ティル先生との出会い/極上のB&B/港町の幽霊/コーブのアイリッシュパブ/朝の幽霊/ブラーニー城の難所/初回の落語ワークショップ/高座の下見/コーク大学での落語公演/同じ人間として/ダブリン行きバスで/アイルランドの花色木綿/朝の珍事

第3章 英国
名門ケンブリッジ大学探訪/地名とカレッジ制の由来/ニュートンのリンゴの木/学生寮への招待/夕闇の中の孤独/迷子と探偵/夕食での会話/ケンブリッジの『船徳』/ケンブリッジの『寝床』/ケンブリッジ大学での落語公演/ケンブリッジの別れ

第4章 アイスランド
最北端の首都レイキャビック/オーロラを求めて/大自然のゴールデンサークル/北極圏の雑感/アイスランド大使公邸晩餐会/アイスランド大学での落語公演/春風亭正太郎という男/ささやかな打ち上げ/腕時計のこと/帰国直後の発見

おわりに

プロフィール

柳家喬太郎(やなぎや・きょうたろう)
落語家。1963年東京生まれ。
日本大学商学部卒業後、書店勤務を経て89年に柳家さん喬に入門。前座名は「さん坊」。93年、二ツ目に昇進し、喬太郎と改名。2000年、真打昇進。
01年彩の国落語大賞、05〜07年国立演芸場花形演芸会大賞、06年芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)ほか。

聞き書き・構成:馬場憲一
写真:武藤奈緒美

柳家喬太郎のヨーロッパ落語道中記

柳家喬太郎=著

  • 四六判|248頁|定価:1,900円+税|ISBN 978-4-8459-1816-4

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